- MetaMaskってなんだろう？
- NFTを購入するために必要なの？
- MetaMaskってどうやって使用できるようにするの？
とNFT購入するために必要なMateMaskについて疑問を持っている人も多いことでしょう。
本記事では、そんなMetaMaskについてどんなものなのか、どうやって登録するのかを優しく紹介していきます。
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MetaMask(メタマスク)とは
だいすけまず、MetaMaskとは何なのかを簡単にご紹介します。
MetaMaskとはイーサリアム系ブロックチェーンのウォレットのことです。
MetaMaskは、仮想通貨やNFTを保管、管理をすることができます。しかも、日本語対応もしています。
ウォレットとは、ネット上のおさいふのことで、仮想通貨を保管する場所のことです。
- 仮想通貨の保管、送金、受取
- ゲームアイテムの決済
- NFTマーケットプレイス(OpenSea)の利用
- NFTの保管
- 暗号資産の交換
このように、MetaMask を利用することで仮想通貨の使い方を広げることができます。
ただし、デメリットもあります。
その一つが、ハッキングのリスクです。
ネットにつながっているウォレットなのでハッキングの可能性があります。リスクを理解して、パスワードの管理やサブウォレット作成等の正しい対策をとる必要があります。
だいすけきちんと気をつけていれば大丈夫ですよ。
NFTを楽しみましょう。
ウォレット作成Step1:MetaMaskのダウンロード
パソコンを開いて、Google Chromeから「メタマスク」と検索します。
「MetaMask -Chrome ウェブストア」をクリックします。
「Chromeに追加」をクリックしてダウンロードします。
下のような画面が出てくるので「拡張機能を追加」をクリックします。
ウォレット作成Step2:ウォレットの作成
Google Chromeの拡張機能から「MetaMask」を起動します。
手順は下の写真を参考にしてください。
下のような画面が出てくるので、「開始」をクリックします。
だいすけキツネの顔が動いてかわいいです。
「ウォレットの作成」をクリックします。
ウォレット作成Step3:パスワードの作成とリカバリーフレーズの確認
だいすけここからの作業はとても重要なので、焦らずゆっくりと
行いましょう。
自分でパスワードを決めて入力し、利用規約にチェックを入れて「作成」をクリックします。
だいすけここで作成したパスワードは、MetaMask起動の際に
毎回必要になりますので、しっかりと記録しておきましょう。
動画を再生し、ウォレットに関する注意点を確認して「次へ」をクリックします。
リカバリーフレーズを表示させて、その12個のプレーズをノートなどにそのまま書き残します。
しっかりと記録できれば、「次へ」をクリックします。
だいすけこのリカバリーフレーズはとても大事なものです。
ハッキングのリスク回避のためにも、スクリーンショットやスマホ内のメモに残さず、ノートなどの紙に記録して保存するのがおすすめです。
12個のフレーズが表示されているので、先ほどノートなどに書き残した通りの順番に選択して、
「次へ」をクリックします。
下のような画面になるので、「すべて完了」をクリックします。
以上でMetaMaskへの登録は完了です。
まとめ MataMaskへの登録完了
だいすけなんだか、MetaMaskと聞くとむずかしそうですが、
簡単の登録できましたね。
ネットの上の仮想通貨のおさいふである『MetaMask』。
はじめて作成しハッキングなどのリスクもあり少し怖いイメージがを持つ方が多いと思います。
しかし、怖いというイメージだけでNFTデビューしないのはもったいないです。
しっかりと注意していれば大丈夫なので、NFTの世界を楽しみましょう。
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