FANCLの発芽米を徹底解剖！美味しさと栄養の秘密に迫る

一人暮らし、家族と暮らしている人それぞれ食生活こんなお悩みを持っている方も多いことでしょう。

そんな食生活の改善におすすめしたいのが、『ファンケルの発芽米』です。

本記事では、ファンケルの発芽米を利用している我が家が徹底レビューします。

ぜひ、最後までチェックしていってください。

発芽米とは

発芽米とは、栄養豊富な玄米を少し発芽させることでさらに栄養価を高くしたお米です。

※「発芽米」と「発芽玄米」は特に違いはなく基本的に同じものを指しています。

ファンケル 発芽米のデメリット

まずはじめに我が家で発芽米を利用している上でのデメリットをお伝えします。

一般の白米に比べると少し高価

ファンケルの発芽米は、4kgで通常価格 3,704円です。

この価格なら、例えば、コシヒカリやミルキークイーンなどトップブランドの5kgの白米が購入できます。

初回や定期便を利用すればお得に購入できますが、それでも少し高価です。

しかし発芽米と白米をブレンドするなどすれば、その割高感も薄まります。

人によっては少しパサつきを感じる

我が家では発芽米はパサつきを感じました。

特に子供たちは、そのパサつきをよく感じるようではじめは少し抵抗感があったようです。

ちなみに子供は9歳と6歳です。

なので発芽米の割合を抑えて白米と混ぜて食べています。そうすれば、子供たちも抵抗感なく食べれています。

玄米の外皮がパサつきを感じさせている要因だと思っていますが、その外皮がプチプチ、もちもち食感を産むのでその食感が良いという方もいるので感じ方は人によって様々なようです。

白米の割合、水の割合を調整して自分にあった食べ方をしたら良いでしょう。

ファンケル 発芽米のメリット

白米に比べて約5倍の栄養価

ファンケル 発芽米のメリットはやはりそ栄養価の高さだと思います。

我が家の子供たち、特に息子は好き嫌いがあり栄養が偏りがちなので主食である米で栄養価がとれるのは非常にありがたいことです。

パンや白米に比べて糖質の吸収率が低い

血糖値は、血液中にどれだけ糖が含まれているかを表しています。

血液中に糖が多い状態が続くと血管の壁が壊れやすくなったり、血管が詰まったりする可能性が高くなります。

要するに血糖値が高いと糖尿病をはじめ、網膜症、腎症、神経障害などさまざまな疾患、症状を引き起こす可能性が高くなります。

発芽米はそんな糖質の吸収率が低く、毎日のご飯にとてもおすすめです。

我が家も、米やパンが大好きで糖質の摂取が多いので発芽米で糖質の摂取が軽減できて助かっている状況です。

そのおかげかわかりませんが、アラフォーになった今も健康診断では血糖値を含め全ての数値が正常です。

国産玄米100%で安心・安全

ファンケルの発芽米は、国産の玄米を100％使用して生産されています。

その中でも一等米のみを使用して発芽に適している粒だけを選別し発芽させ、さらに発芽させた玄米が栄養価がアップしているかも品質検査しています。

こうした厳しい基準をクリアした商品だけを出荷しているとのことです。

実際にこうした選別・検査作業を確認したことはありませんが、日本有数の健康食品メーカーのファンケルなら信用もできるのではないでしょうか。

ファンケルの発芽米 パッケージ紹介

パッケージ状態

保管に便利なチャック付き

発芽米の状態

ファンケルの発芽米の炊き方(我が家の事例で紹介)

ファンケルの実食レビュー

味わい

ほとんど白米だけの時と変わりません。

子供たちも気にせずだべています。

食感

ところどころ発芽米のプチプチ・もちもちした食感がありアクセントになって美味しいです。

冷めた時

我が家では子供たちの習い事で出かけたり、帰りが遅くなることがありよくおにぎりを作ります。

冷めた状態のおにぎりを食べますが、味も特に変化なくしっかり食感も残っていて冷めても美味しく食べれます。

まとめ　ファンケルの発芽米で健康生活

子供たちには健康に大きく育ってほしいという思いと、その子供たちの成長を今後も健康に見届けるために食生活を見直そうと始めたのファンケルの発芽米。

白米を少しだけ置き換えるだけで良いので不自由なく続けられています。

通販限定で初回ならとってもお得にお試しができます。

ぜひこの機会に発芽米による健康生活をはじめて見てください。