【やらかした話】ドラム式洗濯機 失敗談

だいすけ

え!
これ何?どうしてこんなことになってるの??

先日、いつも通り洗濯機を使用して洗濯が終わったので中身を取り出そうとドアを開いたら、驚きの光景でした。

何と・・・、洗濯していたベッドパットと洗濯機の入口の樹脂パーツが破損していました。

本記事では、洗濯機を破損させた失敗談を紹介します。

目次

洗濯機 失敗談

洗濯機とベッドパットの破損状況

ベッドパットと洗濯ネット

洗濯機のドアを開けると洗濯していたベットパットが、入れていたネットと共にビリビリに破け見るも無惨な姿になっていました。

何が起こったのか分からない状況で固まっていましたが、冷静になり何が起こったのか確認しました。

まず、洗濯機の中身を確認すると小さい灰色のプラスチックのようなものがポロポロと落ちていました。何だこれと洗濯機のいろんなところを確認しました。

すると、洗濯機のドラムの入口の灰色の樹脂パーツが破損していました。

洗濯機の破損箇所

何かが擦れながら回転したように樹脂パーツの内側が円周状に破損していました。

もう一度、ベッドパットを確認すると破れの上側に樹脂がこびり付いているのがわかりました。

破損原因の推測

おそらく、ベッドパットが大きいためドラム内にきちんと収まらずに飛び出た状態だったのでしょう。その状態で、回転した時にこの樹脂パーツの穴が空いた部分に引っ掛かり、それでも回転が続いたので破損してしまったと推測しています。

洗濯機の修理

保証対象外

このままの状態では流石に使用して良いか不安だったので、購入した店に連絡しました。

状況を説明すると、専門業者の派遣を手配してくれました。

連絡の際に購入店の長期保証に入っておりその保証が適用可能か確認しましたが、今回の内部パーツの破損に関しては適用ができないとのことでした。

専門業者の確認

数日後、専門業者の方が来てくださり洗濯機の状態を確認してくれました。

破損した部品と、交換した方が良さそうな部品を洗い出してもらい見積りを依頼しました。

部品代も高いのと、2名で作業しないといけないので作業費も結構かかると言われたので、この時は修理にお金がかかるな〜と気分は落ち込んでいました。

実際に見積書が届いて修理を確認すると約5万円で、ベッドパットと合わせると約6万円ほどで一回の洗濯の失敗で大きな出費となりました。

破損の原因

専門業者の方が来られた時に、何でこんなことが発生したのか確認してみました。

その方は、「取扱説明書はありますか?」と言われたのですぐに用意して渡しました。すると、毛布やふとんを洗う時の毛布コースの書かれたページを開いて、「ネットは使用せず、洗濯キャップを使用して洗濯しないとダメなんです。」と言われました。

取扱説明書抜粋①
取扱説明書抜粋②

確かに今回、ふとん(ベッドパット)を洗濯する時に注意されていることをしてしまっいることに気がつきました。

また、洗濯キャップというものがあることを初めて知りました。よっぽど、難しい操作が必要な機器以外は取扱説明書を読んだことがないので、やっぱり一度は目を通しておかないといけないなと感じました。

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まとめ

たった一回の洗濯の失敗で、大きな出費になってしまいました。

今回の経験を活かして今後はベッドパットや毛布を洗濯する時には、取扱説明書にあるようにネットは使用せず、洗濯キャップを使用します。

またこれを機に色々な機器を自己流で使用せず、一度取扱説明書を確認するようにしたいです。いつもと違うもので使用する時には特に気をつけていきます。

たった一回の失敗で大きな出費をしないためにも、新しい電化製品を購入したら最低でも一度は取扱説明書を確認することをオススメします。

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