伝え方で解決! 子供のやる気を引き出す方法

今度の試合、勝てるように練習しよう。

今度の試合、負けないように練習しよう

あなたはどちらの方がすんなり練習しようと思いますか?

私には、息子がいます。

息子はバドミントンをやっているのですが、なかなか家では真剣に練習をしてくれません。

また、勉強においても宿題はやるのですがどこか真剣味にかけるというか、やっつけ

仕事のように適当にパパッとやって終わりという感じです。

その都度、「やるからにはもっと真剣にやらないと意味がないで!」というのですが、

なかなか伝わらなくいつも、モヤモヤしています。

そんなある日、メールマガジンを眺めているとあるセミナーの紹介が目につきました。

そのセミナーは、

株式会社ジェイ・バン さんの 「仕事も家庭もラクラク時短 すごい伝え方 教えます」

というセミナーでした。

何か気になった私は、Webだし顔出しもなくて手軽に参加できそうだったのもありすぐに

申し込みました。

そして、セミナー当日そこで、一番はじめに書いたような問いかけを受けました。

私は「今度の試合、負けないように練習しよう。」

というような問いかけの方が響くタイプで、慎重型と言われるようです。

このタイプは、リスクを避ける言い方が響くタイプとのことです。

逆に「今度の試合、勝てるように練習しよう。」

というような問いかけの方が響くタイプの方は、希望型と言われメリットやプラスイメージの

言い方が響くタイプとのことでした。

それぞれの型のタイプの人が、逆の言い方をされると

希望型の人が、リスクを避けるための言い方をされると

・響かない

・脅されている感じを受ける

・やる気をなくす

慎重型の人が、プラスイメージの言い方をされると

・響かない

・当たり前のことに感じる

と感じてしまうとのことでした。

こういったように、なぜ伝わらないのかの原因はコミュニケーションギャップ

で、この解決策として

「伝え方、受けとめ方、関わり方」を具体的に体系化したコミュニケーションメソッド

である性格統計学

をセミナーで学びました。

このセミナーは、具体的な例を数多く用いて説明されており非常に分かりやすいセミナー

でした。

実際に、セミナーの実例を聞きながら

「息子はどっちのタイプなのかな?」

「今までの伝え方がまずかったのかも」

と、色々考えを巡らしていました。

その後、この性格統計学をもっと知りたいと思い

「伝え方コミュニケーション 初級検定」

を受講しました。

こちらは、性格統計学をもとに、相手に伝わる「言葉の選び方」について学ぶ検定講座で、

検定に合格すれば履歴書に書ける検定資格となっています。

これから、今回学んだ伝え方コミュニケーションで、息子のやる気を引き出して、色々な

成功体験を積ませたいと思っています。

子供の成長は早いものです。

少しでも早く子供のやる気、励まし方を知りたいとご興味のある方はこちら↓

わが子のやる気を引き出す伝え方・励まし方がわかる!伝え方コミュニケーション検定

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